• ホーム
  • 法華宗(陣門流)とは
  • 法華宗の行事
  • 法華宗寺院
  • お問い合わせ

日蓮大聖人のおことば 布教誌『宝塔』に連載中の「日蓮大聖人聖訓カレンダー解説」より

一切衆生の本師にてまします釈尊の教こそ本にはなり候べけれ

解説:鈴木顕正

一切衆生の本師にてまします釈尊の教こそ本にはなり候べけれ

 宗教に絶望はありません。

 大聖人さまは、このお言葉によって病床に伏していた信者(南条兵衛七郎)を励まされ、いかなる時でも、本門のお題目南無妙法蓮華経を信ずることによって必ず道が開けていくことを教えられたのであります。

 矛盾に満ちたこの世で、私達を絶対に裏切らず、私達を信じてくれる本当にありがたい存在とは何でしょうか。それを大聖人さまは、まことの「主」・「師」・「親」であると示されました。

 末法といわれるこの世に、「主」としてのまことの教法を私達に教え、「師」としてのまことの智慧で私達を導き、「親」としてのまことの慈悲で私達を護って下さるのは、「本師にてまします釈尊」すなわち本仏お釈迦さまの親心であります。

 そしてその「釈尊の教」とは本門のお題目であります。

 法華経本門寿量品に

「毎に自ら是の念を作す。何を以てか衆生をして無上道に入り、速やかに仏身を成就することを得せしめんと。」

 と説かれています。私達は本来、このありがたい本仏釈尊の子供であり、本仏の生命を受けつぐものであります。本仏釈尊はつねにすべての者が救われるようにという親心(南無妙法蓮華経)の光明で私達を教え、導き、護っておられるのであります。

一覧に戻る

上へ戻る