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日蓮大聖人のおことば 布教誌『宝塔』に連載中の「日蓮大聖人聖訓カレンダー解説」より

仏と申す事も我等の心の内にをはします

解説:鈴木顕正

仏と申す事も我等の心の内にをはします

 人間は自分一人だけで生きていくことはできません。しかし、正しい信仰を持って努力すれば、はかり知れない「力」を頂けるものです。

 大聖人さまは、信を以って智慧に代える「以信代慧」の信仰を教えておられます。

 たとえ無力な人間であろうと、本仏お釈迦さまの導き(南無妙法蓮華経)を信ずれば、み仏の智慧を授けられ道を開いていくことができるのです。

 大聖人さまのご一生のうちで、法華経を弘めんとして命にかかわった法難は五回ありましたが、その度に、奇蹟的な守護が現われたことは皆様もご存知と思います。

 大聖人さまは、法華経の教えを信じ、お題目を唱え弘めようとするのは

 「日蓮が申したるにはあらず。ただ、ひとえに釈迦如来の御神(たましい)、我が身に入りかわせ給ひけるにや。我が身ながらも、悦び身にあまる。法華経の一念三千と申す大事の法門はこれなり。」

 また

 「日蓮が頭には大覚世尊かわらせ給ひぬ」

 と仰せになりました。

 すなわち、本仏お釈迦さまは、我が心の内においでになると信解されたのでありました。

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