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日蓮大聖人のおことば 布教誌『宝塔』に連載中の「日蓮大聖人聖訓カレンダー解説」より

いかにもいかにも追善供養を心のおよぶほどにはげみ給うべし

解説:西川泰裕

いかにもいかにも追善供養を心のおよぶほどにはげみ給うべし

 このご妙判は、日蓮大聖人の信者であった上野殿が亡くなられた後、後家尼が宗祖にお供物を送られた、その礼状であります。

 この中で、宗祖は上野殿のご主人が亡くなられたことは大変寂しいことであるが、ご主人の生前の修行からも霊山にまいり仏となられているといわれております。

 いきておはし時は生の仏、今は死の仏。生死ともに仏なり。即身成仏と申す大事の法門これなり。(昭定三二六)

 法華経を信じ題目修行をすれば現世においても仏、来世においても仏であるのです。

 この仏に対しては、この世である娑婆からは供養しかできません。そこで宗祖は我々に心して追善供養に励み候えと教えて下さっているのであります。

 また、宗祖のお言葉に「法華経を信じて疑わない大善は、我が身が仏になるだけでなく、父母も仏になるであろう。

 その功徳は上七代下七代の父母にまで届く功徳である」(孟蘭盆御書)法華経の徳は、題目を唱え追善供養にて始まるのです。

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