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日蓮大聖人のおことば 布教誌『宝塔』に連載中の「日蓮大聖人聖訓カレンダー解説」より

法華経は仏説也佛智也 一字一点も是を深く信ずれば我身即仏となる

解説:鈴木顕正

法華経は仏説也佛智也 一字一点も是を深く信ずれば我身即仏となる

 仏教の目的-それは成仏ということです。すなわち、本仏お釈迦さまの大慈大悲のみ心は、私達すべての衆生が、迷いの執着心から目覚め、尊い仏心を悟り、救われることであります。

 この成仏のために説かれた仏説・仏智が「法華経」であると大聖人さまはこのお言葉を示されました。

 「法華経」の教えは、本門寿量品が中心になっております。それは、あらゆるお経の中で、ただ、この本門寿量品にこそ、本仏お釈迦さまのまことの救い(永遠不変の真理)が説かれているからです。

 しかし、本仏お釈迦さまは、この教えを説く初めに、大事な約束ごとを私達に示されました。それは、この本門寿量品に限っては、この教えを絶対に信じ、少しでも疑ってはならないと、三度にわたって誡めておられることです。

 大聖人さまは、信仰において正信か邪信かを決するときは、大いに疑わねばならぬとされましたが、ついに本門寿量品の正信に決定したならば、その仏説・仏智に一字一点も疑わず、絶対信仰を貫かれたのです。

 大聖人さまは、この本門寿量品の教えを、絶対に信じ受け持つ修行として「今身より仏身に至るまで能く持ち奉る本門寿量品の肝心南無妙法蓮華経」と、お題目修行を教えられたのであります。

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