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日蓮大聖人のおことば 布教誌『宝塔』に連載中の「日蓮大聖人聖訓カレンダー解説」より

日蓮は日本第一の法華経の行者也

解説:松吉範員

日蓮は日本第一の法華経の行者也

 このお言葉は、大聖人様が大檀越の波木井(南都)実長へ弘安五年(西暦一二八二)十月七日に送られたお手紙の一節といわれております。

 ご生涯の内に、数々の法難を克服され遂に、ご自身こそ我が国で第一、唯一の真の法華経の行者であることを、おさとりになりました。

 このことは、法華経の神力品に本仏釈尊から末世弘通の命を受けた本化の菩薩(本仏様の本からのお弟子)の上首、上行菩薩の生れ替りとして、何事にも屈することなく迫害を堪え忍ぶ強い気迫と覚悟を持って、法華経のお題目を弘めるということです。

 撰時抄の中にも「日蓮は日本第一の法華経の行者なる事あえて疑ひなし。」と宣言しておられます。

 この日本第一の法華経の行者というご自覚は、日本国の現在末来にわたって、法華経のお題目によってのみ、国土及び国民は完全に救われまた、日本国より発して世界中が永久不変(常住)の浄土(寂光土)となるのであり、これを弘める大導師こそ日蓮大聖人様であるということであります。

 この大いなるご自覚とご教化によって、現代の私達が救われつつあることを感謝し、ご報恩のため、一層信心を強く持ってお題目を、身に口に心に唱えて他の人をも教化せねばなりません。

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