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日蓮大聖人のおことば 布教誌『宝塔』に連載中の「日蓮大聖人聖訓カレンダー解説」より

深く信心を発して 日夜朝暮に又懈らず磨くべし

解説:布施義高

深く信心を発して 日夜朝暮に又懈らず磨くべし

 私達人間にとっての究極の「人生の目的」は、崇高な悟りの体得(成仏)にあります。

 み仏の滅後、遠く時を隔て、禽獣のごとく荒んだ心がはびこる今という時代(末法)にあって、「成仏」へつらなる道は、真心からみ仏に南無妙法蓮華経とお唱え申し上げ、強盛の「信心」を貫徹する以外にあり得ません。

 私達が信ずる教え、「本門寿量品の肝心南無妙法蓮華経」は、真のみ仏(本仏釈尊)のお悟りそのものであり、本仏釈尊の神、本仏釈尊の「親ごころ(大慈悲)」を内に裹みこんだ至極の教えてあります。

 乳飲み子が母の乳を含むにその味を知らずとも自然に身を益し成育するように、私達はお題目の「信心」によって、おのずと、本仏釈尊の親ごころの懐に抱かれ、真の仏子として蘇生させていただくのであります。

 このみ仏の貴い教えを正確に現在へ伝えるのは、唯一、本成寺を総本山とする我が法華宗であります。正しい信仰は、正しい教えを信ずることによってのみ、全うされるのです。

 私達にとって大切なことは、純粋無垢なる「信心」に生き、懈怠心を克服して、一意専心に南無妙法蓮華経の唱題にいそしむ、不退転の精神を持ち続けることであります。

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